ママたちの体験談

検索魔で、早期教育にも興味がなかったまりえさん

育児をしていると、「3歳までが大切」という言葉をよく耳にしますよね。
でも、その理由を具体的に説明できる人は意外と少ないのではないでしょうか?

今回、脳育コンパスに参加したまりえさんのお話を通じて、3歳までの育児の大切さと、その変化についてお伝えします。

※動画に出てくる「親サポ」は脳育コンパスの以前の名前です。

脳育コンパスに参加する前の悩み

まりえさんは、もともと早期教育にあまり興味がありませんでした。
「3歳までが大切」と言われても、その根拠が分からず、何をどうすればいいのかもピンとこなかったそうです。

さらに、お子さんのぐずりや気分のムラにも悩んでいました。
「何をしても泣き止まない」「理由が分からずイライラしてしまう」という状況が続き、親としてどう接すればいいのか分からず、モヤモヤしていたそうです。

何をしてあげるのが息子のためになるのか毎日スマホで検索ばかりして、悩みながら過ごされていました。
何をするにもとりあえず検索して、試してはやめての繰り返し。
完全に検索魔で子育て迷子になっていました。
分からなすぎて、「早く大きくなってくれないかな。」なんて思っていました。

そんな中、お友達の紹介で脳育コンパスに出会い、育児の新しい視点を知ることになりました。

子どもの変化

脳育コンパスで学んだことを試すと、お子さんに驚くような変化が現れました。

ぐずる時間が短くなった
以前は機嫌が悪くなると長時間泣いてしまっていたのが、気持ちの切り替えがスムーズになり、ぐずりが減った。

遊びを通じて成長するようになった
学ぶことを「やらされる」のではなく、遊びの中で自然と学ぶ環境を整えたことで、お子さんの好奇心が広がり、新しいことにどんどん挑戦するようになった。

お友達への優しい声掛けが増えた
保育園でも、お友達が泣いていると優しく声をかけたり、気遣うような行動が見られるようになった。
「やんちゃな性格だから…」と思っていたけれど、成長とともに心の面でも変化があったことに驚いた。

まりえさん自身の変化

お子さんの変化を実感する中で、まりえさん自身の気持ちにも変化が生まれました。

「3歳までが大切」の本当の意味を理解できた
「早期教育」と聞くと、「無理やり何かをやらせる」というイメージを持っていたのが、脳科学的に3歳までの経験がその後の成長に大きな影響を与えることを知り、納得できるようになったそうです。

そして、科学的根拠があることを知ったことだけでなく、実際にやってみて、ムリヤリやらせるわけではなく、むしろ楽しんで自ら進んでやってくれることを体験し、まったく違うイメージに変わったそうです。

子どもとの関わり方に自信が持てるようになった
これまでは「何をすればいいのか分からない」と悩み検索することが多かったのが、脳育コンパスで学んだことを実践するうちに、子どもの反応が変わり、関わり方にも自信が持てるようになったそうです。

育児がもっと楽しくなった
以前は「うまくいかないこと」にばかり目が行ってしまっていたけれど、「できることが増えた」「成長している」と実感できるようになり、育児そのものを楽しめるようになったそうです。

まりえさんから一言

「3歳までが大切」と言われても、どう関わればいいのか分からず不安を感じているママも多いと思います。

でも、特別なことをする必要はありません。子どもが楽しめる環境を整え、親自身も一緒に成長していくことが大切だと感じました。

もし、育児に悩んでいることがあれば、「何をすればいいのか分からない」と思う時間を減らして、子どもと向き合う時間を増やしてみてください。
その中で、小さな成長の変化が見えてくるはずです。


 

いかがでしたか?

「3歳までが大切」とは、「今しかない時間をどう過ごすか」が大切、ということなのかもしれませんね。

まりえさんのお話を通じて、育児のヒントが見つかれば嬉しいです!

本編の動画はこちらからご覧ください

第1話 脳が子どもの才能と心を育てるってどういうこと?

子どもの才能を無限に伸ばし、感情豊かで、心穏やかな子に育てることができる「脳育コンパス」とはどういう育児メソッドなのか。人生で一度だけ訪れる黄金期に脳を刺激することで、子どもの可能性はどのように変わってくいくのか?

第2話 なんで脳を学ぶ必要があるの?

1歳から脳が衰えていくってどういうこと?3歳までに脳の●●が80%完成するって本当?必要なのは、簡単な脳科学の知識だけ!脳について学ぶと、子どもの伸ばしたい才能を自在に伸ばすことができる!?

第3話 脳科学を日常の遊びに採り入れるには?

実は、家のなかにある身近なもので、脳科学を採り入れた遊びができてしまう?どんな遊びをすれば、芸術性の素養がある子、運動神経が良い子、感情豊かな子に育つのか、すべてが理解できるようになる。

第4話 脳科学で子育てが楽になる?

うれしいことも、辛いこともある、それが子育て。脳科学を学ぶと、困ったときの対応や身体の成長にあわせた対応もおてのものに。いま悩んでいる子どものいたずらも、実は可能性を伸ばしていくチャンスになる?