こんにちは、脳育コンパス主宰のおかみつるです。
育児をしていると、つい「これで合っているのかな?」と不安になる瞬間が訪れますよね。
特に初めての育児では、周りの意見やアドバイスに頼ることも多いと思います。
今回は、脳育コンパスに出会ったさとこさんの体験を通じて、育児に対する不安や悩みをどのように解消していったのかをご紹介します。
さとこさんの脳育コンパスとの出会い
さとこさんが脳育コンパスに出会ったきっかけは、育児書に頼りすぎていた自分に対して感じていた不安でした。
子どもとの生活は順調に見えても「これでいいのかな?」という疑問がつきまとっていたそうです。
そんな時に脳育コンパスに出会い、育児の新しい視点を得ることができたそうです。
初めての学びと新しい発見
脳育コンパスに入会した当初、さとこさんは育児に関する基本的な知識をすでに持っていましたが、具体的な遊び方や接し方については悩んでいました。
特に、6ヶ月の息子さんにはどんなおもちゃや遊びを提供すればよいのか分からなかったといいます。
しかし脳育コンパスの学びを通して、遊びが脳の発達にどれだけ影響を与えるのかを理解し、息子さんとの遊びが次第に楽しくなったそうです。
実践してみた成果と新たな気づき
さとこさんが脳育コンパスで学んだことを実践していく中で、驚くべき成果が現れました。
おもちゃや遊びを通して子どもの脳を刺激し、発達を促進できることを実感したのです。
最初は「もっとやりたい」と思って次々と新しい遊びを取り入れましたが、そのことが逆に負担になった時期もあったとのこと。
ひとつひとつの遊びを成し遂げる楽しさと、その成長を実感することで、次第に心の余裕を持つことができたそうです。
特に印象的だったのは、息子さんが苦手だったパズルを通して脳を刺激し、少しずつ自信を持ってできるようになったことです。
最初は全くやろうとしなかったものが、遊びを通じて自然にできるようになったことに驚き、喜びを感じたと話していました。
観察力の重要性
脳育コンパスを学ぶ中で、さとこさんが特に大切だと感じたのは、子どもをよく観察することでした。
食べ物の好き嫌い、おもちゃの使い方、日々の行動から子どもがどんな発達をしているのかをしっかりと見守ることが、成長を促すカギだということに気づいたそうです。
他の子どもと比べて焦ってしまうこともありましたが、子ども一人ひとりのペースに合わせた適切な遊びを提供することで、息子さんが安心して伸びやかに成長していったことに感動していました。
心の変化
子どもの成長を見守る中で、さとこさん自身にも大きな心の変化がありました。
育児に対して焦り、完璧を求めていた自分が、少しずつリラックスして、子どものペースを大切にすることができるようになったとのこと。
愛情と育児のバランスを意識することで、心に余裕を持つことができ、育児がより楽しみになったそうです。
脳育コンパスに出会う前は、不安でいっぱいでした。
でも学んで実践していくうちに、子どもとの遊びがどれだけ大切か、どう発達をサポートできるかを実感できました。
そしてママとしての自分も少しずつ変わり、今はもっとリラックスして子育てを楽しんでいます。
これからも、子どものペースに寄り添いながら、一緒に成長していきたいと思います。
もし、脳育コンパスに興味があるなら、ぜひ体験してみてください。
きっと新しい気づきがあると思います。
脳育コンパスのベーシックセミナーは、育児において大切な“脳の発達”を理解し、実践するための最初のステップです。
さとこさんのように、子どもの発達をサポートするための知識や遊び方を学びながら、ママ自身が成長できる方法を見つけることができます。
もし「育児がもっと楽しくなりたい」と感じている方、子どもの成長にもっと関わりたいと考えている方がいれば、このセミナーはその第一歩となるかもしれません。
セミナーでは、実践的な方法をわかりやすくお伝えしますので、ぜひ一度参加してみてくださいね。
私たちと一緒に、子どもの成長を楽しみましょう!


本編の動画はこちらからご覧ください

第1話 脳が子どもの才能と心を育てるってどういうこと?
子どもの才能を無限に伸ばし、感情豊かで、心穏やかな子に育てることができる「脳育コンパス」とはどういう育児メソッドなのか。人生で一度だけ訪れる黄金期に脳を刺激することで、子どもの可能性はどのように変わってくいくのか?

第2話 なんで脳を学ぶ必要があるの?
1歳から脳が衰えていくってどういうこと?3歳までに脳の●●が80%完成するって本当?必要なのは、簡単な脳科学の知識だけ!脳について学ぶと、子どもの伸ばしたい才能を自在に伸ばすことができる!?

第3話 脳科学を日常の遊びに採り入れるには?
実は、家のなかにある身近なもので、脳科学を採り入れた遊びができてしまう?どんな遊びをすれば、芸術性の素養がある子、運動神経が良い子、感情豊かな子に育つのか、すべてが理解できるようになる。
第4話 脳科学で子育てが楽になる?
うれしいことも、辛いこともある、それが子育て。脳科学を学ぶと、困ったときの対応や身体の成長にあわせた対応もおてのものに。いま悩んでいる子どものいたずらも、実は可能性を伸ばしていくチャンスになる?