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【ベテラン幼稚園教諭が選んだ脳育コンパス】20年の経験があっても”知らなかった”子どもの脳の育て方

こんにちは、脳育コンパス主宰のおかみつるです。

「子育ての悩みがない」「保育のプロだから大丈夫」
そう思っていても、実は知らないことがあるかもしれません。

今日は、20年のキャリアを持つベテラン幼稚園教諭のまなさんが、なぜ脳育コンパスを学ぶことを選んだのか、その理由と成果をご紹介します。

※動画の途中からでカチャカチャという音が聞こえてしまい申し訳ありません

保育歴20年のプロが脳育コンパスを選んだ理由

まなさんは都内の私立幼稚園で20年間、子どもたちの成長を見守ってきた保育のプロフェッショナル。
そんな彼女が自分の子育てに脳育コンパスを取り入れたのは、実は「妊娠中」からでした。

「実は妊娠中に脳育コンパスに出会いました。先生という立場上、子育てに関してプレッシャーを持っていたのかも。『脳を育てる』という言葉に引かれて始めました」

驚くことに、マナさんは子育ての悩みがあったわけではありません。
むしろ、これまでの経験を活かして、より良い子育てをしたいという前向きな気持ちから脳育コンパスに興味を持ったのです。

プロでも「答え合わせ」が必要だった理由

保育の専門家であるマナさんでさえ、自分の子育てに「答え合わせ」を求めていました。なぜでしょうか?

「娘が8ヶ月頃から本格的に勉強を再開して気づいたのは、それまでの8ヶ月間、無意識に良いことをしていたということ。脳育コンパスで学ぶことで、『あのときの自分の行動が良かったんだな』『この考えで合ってたんだな』と実感することが多かったんです」

つまり、まなさんは「感覚的に」正しいことをしていたけれど、その「理由」や「科学的根拠」を知りたかったのです。
プロだからこそ、自分のやっていることの意味を深く理解したいという想いがあったのでしょう。

幼稚園教諭として感じていた課題

20年の経験を持つまなさんですが、幼稚園での保育を振り返ると、こんな思いも持っていました。

「幼稚園の3年間がもっと充実するためには、親子で家庭で入園前にこういうことを経験してきてくれたら…と思うことがたくさんありました。それは保護者への正しい情報提供が不足していたからだと思います」

プロの目から見ても、「家庭での経験」が子どもの成長に大きく影響することを実感していたのです。
そして脳育コンパスを学ぶことで、その「家庭での経験」の具体的な内容と方法を知ることができました。

脳育コンパスを学んで変わったこと

では、すでに保育のプロだったまなさんが、脳育コンパスを学んで具体的に何が変わったのでしょうか?

1. 遊びの「根拠」がわかった

「具体的な玩具の遊びとか、なぜそれが必要なのかを知ることができました。特に自分は数学的な分野が苦手だったので、何となく感覚で教えていたことが、『この遊びは脳のここを育てるんだよ』と整理されて理解できたのがよかったです」

これは多くの親御さんにも共通する悩みではないでしょうか。
「この遊びは何のため?」「これをやると何が育つの?」という疑問に、脳育コンパスは明確な答えを示してくれるのです。

2. 子どもの能力に驚かされた

まなさんのお子さんは、わずか2歳ほどで「右左」の概念を理解し、一度しか行ったことがないところなのに、その場所を知らないパパに道案内までできるようになったそうです。

「子どもってこんなにできるんだ!と驚きました。日常生活の中で脳を育てることで、想像以上の力を発揮するようになったんです」

プロの目から見ても驚くほどの成長を、脳育コンパスのアプローチによってサポートできたというのは、とても興味深いですね。

3. 保護者への伝え方が変わった

「何より、保護者に自信を持って『この時期、これが必要なんだ』ということが伝えられるようになったのが一番の変化です」

まなさんは出産・育児を機に、延長に直談判し、幼稚園内に2歳児のプレクラスを立ち上げ、そこで脳育コンパスの知識を活かした保育を展開しています。
保育者として学んだことが、多くの子どもたちの成長につながっているのです。

子育ての不安がなくても学ぶ価値がある理由

まなさんのように「特に悩みはない」というママやパパにこそ、脳育コンパスを学ぶ価値があります。

それは以下の理由からです。

1. 感覚を「言語化」できる

子育てで大切なのは、「なぜそれが必要か」を知ること。
感覚だけでなく理由を知ることで、自信を持って子育てができます。

2. 子どもの可能性を最大限に引き出せる

「これくらいできれば十分」ではなく、子どもの持つ本来の可能性にフォーカスすることで、驚くべき成長を目の当たりにすることがあります。

3. 「問題が起きてから」ではなく「予防」ができる

何か問題が起きてから対処するのではなく、起こりうる課題を事前に知り、適切な環境づくりができます。
まなさん自身も「悩みがないのは、脳育コンパスで学んだことを実践しているから」かもしれないと語っています。

まとめ:プロだからこそ知りたかった「根拠」

20年の保育経験を持つベテラン教諭でさえ、
「なぜそれが必要か」「どうしてこの時期にこの経験が大切なのか」
という根拠を知ることで、より自信を持った子育てや保育ができるようになりました。

脳育コンパスは、単なる「テクニック」ではなく、子どもの脳の発達に基づいた「理由」を知ることができるプログラムです。
だからこそ、プロの目から見ても価値があり、子どもの可能性を最大限に引き出すことができるのです。

「悩みがあるから学ぶ」のではなく、「より良い子育てをしたいから学ぶ」
そんな前向きな姿勢が、子どもの未来をより豊かにするのではないでしょうか。

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